第107回全国高等学校野球選手権大会に、新潟県代表として出場する中越高校が、７月30日に花角英世知事、磯田達伸長岡市長を表敬訪問しました。

花角知事から「県民の期待を背負いながらも、持っている力を悔いのないよう発揮することが一番である。皆さんの大いなる活躍を期待している。」

磯田長岡市長から「新潟県代表ということで、県民の期待を担うとともに、自分の思いを甲子園という場でぶつけてきてほしい。」

という激励のお言葉をいただき、選手たちの士気が非常に高まった様子でした。

窪田優智主将から「私たちは部員全員で勝つということを常に心がけてやってきた。新潟県の皆さんの期待に応えられるよう、甲子園で頑張ってきたい。全国の強豪を相手に勝負強さを発揮して、粘り勝つ野球で勝ち進み、最大の目標である日本一を達成していきたい。」と力強い言葉をいただきました。

本田仁哉監督から「これまで取り組んできたことを十分に発揮できた新潟大会であった。培ってきた力を甲子園という大舞台でもしっかり発揮させていきたい。そして支えてくださった多くの方々に、勝利という形で恩返しをしたい。」と熱意を述べていただきました。

第107回全国高等学校野球選手権大会は、８月５日に開幕します。